ここ1ヶ月ほど実家の父が家の物減らしを継続的に行っているようです。
いらない物を処分し、新しい物を買うのを控えていると言っていました。
遺品整理の物理的苦労と精神的苦労は3回も味わっているので、物が多いと後で面倒になることは身に染みてわかっている父ですが、どうやら今まで以上に本気モードのようです。
すかさず、「お父さん最近探し物する回数が減ったよね。前はよく1日中探してたりしてたけど。」と言って、物が減るのはいいことだ父の脳内に刷り込みしてきましたw
最近は「親の家を片づける」というタイトルの本を見かけることが多い気がします。
できることなら、持ち主である親本人に家を片づけておいてもらう方がいいですよね。
人それぞれ片付けのペースはあると思いますが、生活する本人も周りの人間もお互いが気持ちよく過ごせる家っていいよなぁと思います。
父に質問されて、地元自治体のゴミの分別方法と収集日を調べながら、生活に本当に必要な物の量っていったいどのくらいなんだろうと考える事が増えている今日この頃です。
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